30代~50代で不調知らずワクワクした大人キレイを実現するための、心・肌・体のケア法、更年期ケア法を公開中。

menu

tone-up-room-凜

更年期障害(症状)?それとも病気?アラフォー・アラフィフに受けたい検査

49272194_s

 

閉経が近づくと生理の変化だけでなく、頭痛・肩こり、めまいや耳鳴り、不眠、うつうつとした気持ちなど、心と体にさまざまな不調があらわれるようになります。

これらの症状は個人差があり、「更年期だから?それとも病気なのかしら?」と不安いっぱいに。

また、更年期症状と直結せずにドクターショッピングを重ね心身ともに疲れている方も多くいらっしゃいます。

アラフォー以降のこういった不調は女性ホルモンの変化によることが多いのですが、勝手に更年期症状と決めつけるのは危険です!

病気や生活習慣病が隠れていることもあるからです。

では、このような不調が出始めた時、女性ホルモンが減りはじめ閉経が近づくアラフォー・アラフィフ世代はどんな検査を受けたら良いのでしょうか?

 

アラフォー以降の心身の不調における婦人科での検査・健診は、更年期症状に対する治療・対策だけでなく、病気や生活習慣病が隠れていないかを知ることができるのです。

また、これから加齢とともに多くなってくる病気や生活習慣病の予防、骨粗鬆症への早めの対策も可能になります。

なってからでは辛い、遅いとならないために、「あれ?」と思ったら体の状態を知るために婦人科で検査を受け、早めのケアをしましょう!

問診

不調・不定愁訴など、症状の聞き取りをします。

例えば、「腰や手足が冷えやすい」「息切れ・動悸がする」「すぐに疲れてしまう」など体のこと。

「怒りやすく、すぐにイライラする」「くよくよしたり、憂鬱になることがある」「寝つきが悪かったり、眠りが浅い」など心のこと。

「肌がかさついてかゆい」「肌のたるみが気になる」「口の中が乾く」など肌のこと。

自己診断だけでなく、医療機関での問診やその他でのカウンセリングを受けることにより、自身の隠れた不調に気付いたり、改善へのヒントが見つかります。

 

SMIチェック

簡略更年期指数(SMI)。更年期症状を数値化して客観的に捉えるために作られたもの。

点数がエストロゲン(女性ホルモン)の数値を反映していること、外来で簡単にチェックできること、点数の変化と症状の変化に相関があることの3点を重視して作られています。

結果が分かりやすいように100点満に配点されており、エストロゲンと一番関係している「血管運動神経系症状」を46点と配点を高くし、日本人に多い「精神・神経系症状」を40点、「運動・神経系症状」を14点とし、各項目の点数にウェイトがつけられているため、捉えやすく活用されています。

血液検査

女性ホルモンの検査として、エストロゲン(E2)と卵胞刺激ホルモン(FSH)の値をみます。

卵胞刺激ホルモン(FSH)とは、卵巣からエストロゲンを出させるホルモンで脳下垂体から出ます。

エストロゲンが減ってくると反対にこの数値が高くなり、30mIU/mlで更年期とみなし、閉経後は100mIU/ml以上になります。

エストロゲン(E2)とは、卵巣から分泌される女性ホルモンで、加齢とともに分泌量が減り、50pg/ml以下で更年期とみなされます。

閉経後はほとんどゼロになります。

その他

必要に応じて、尿検査(ホルモン・脂質・肝機能など)・卵巣超音波・乳房検診・細胞診・子宮検診・骨量測定なども行います。

 

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。